ブログ一周年2007年05月07日
皆さん、いかがお過ごしですか? 根津甚八です。
そよ風に吹かれていつまでも身をさらしていたくなる、俺が一年を通して一番好きな、そんな爽やかな季節になってきました。
暖房も冷房も必要ないし、日によっては、ここはハワイかと思われるようにサラっとした空気とクッキリした陽射しで、実に清々しい天気に恵まれることもありますよね。
今、これを打ってたら、すぐ目の前の陽溜まりに、近所の飼い猫が気持ち良さ気に思いっきり昼寝を決め込んでいるのに気づいた!
カシャッ。カシャッ、カシャッカシャッ!
この陽気の良さに、ぬくぬくとチョイだる目で気持ち良さそうである。こんな愛らしい猫の姿を目にすると、猫派の俺としては、また飼いたくなってしまうなあ。
愛らしいといえば、この間、息子がカイワレ大根を種から育て、その観察レポートを作成する宿題をやっていた。
コーヒーテーブルの上で、ガラスの器へ収められた「カイワレ君」の種が気になって時々眺めていたら、陽差しに誘われて芽を出したかと思ったら、日ごとスクスクと伸びるわ、伸びる。
小粒な種から芽を吹いて、短い期間で育っていくのを見ていると、何とも愛らしく、いじらしいものである。
どんなに小さくても命なんだやっぱり、と妙に感じっ入ってしまう。
妻が用意した器の形が良かったせいもあると思うが、あんまり可愛いので写欲に駆られ、カイワレ大根のクローズアップを初めて撮った。
「レポート書き終わったから捨てていいよ。でも、一つだけとっといてぇ。どれだけ伸びるか見たいんだ」と、息子。
「捨てるのはよくないな。せっかく自分で育てたんだから食べてあげなくちゃ」
「わかった」
で、一つはまんまにして、写真に撮った方の「カイワレ君」はその日の夕食のサラダに強制参加してもらい、家族全員の胃袋に収まったのだった。
採れたて(?)で鮮度抜群のカイワレ大根の美味かったこと(^0^)
息子のレポート宿題といえば、こんなことがあった。
まだ3年生の時である。ある日いきなり、「パパ、ちょっとパソコン借して」ときた。
「何すんの?」
「宿題」
「ふ~ん、パソコンで?」
と、使えるのかな?と半信半疑でノートパソコンを渡した。
「学校にあるウィンドウズと違うから、やりにくいなあ」
などと、一丁前の口をききながら何やらサッサかやっている。
気になって覗いてみて、俺はビックラしちまった(◎_◎)
な、な、なんと「Power Point」を使って「僕のおすすめ」というレポートを作成してるではないか!!!
父親である俺は、Power Pointなんてソフトは、送られてきたデータを開く時しか見た事がない。一寸使ってみようかと試してみたことはあるが、間もなく挫折した。
「出来たあ!」
「・・・ふ~ん、どれどれ(早え~、もう出来たのかよ!?)」
と、平静を装い覗き込む俺。
すると、そのレポートはサウンド付きで、さらに中の画像の一部が動くようになっているのである!? 二度目のビックラ(◎_◎)
親としては嬉しくもあり、チョッピリ悔しくもあり、9才でここまで出来るってことは、将来とんでもないところまで進むんだろうという予想に恐ろしささえ覚えたものである。
今、自分の子供の頃には考えられない事態となっている。
俺の子供時代には、大人は何でも知っていて、あらゆる面で超えることのできない大きな存在であり、畏敬の思いで見上げる存在であった。
ところが、今やこれだけ多くの分野でデジタル化が進んで来ると、この世に生まれた瞬間からデジタル物に囲まれ、何の疑問もなくデジタルで遊び、扱い慣れて育つと、俺の世代(いや、世代と関係ないようにも思えるが)は、子供とデジタル物では一緒に遊べない。
俺には、子供が好きなゲームは何がどうなってるのかチンプンカンプンだし、たとえいじる事はできても、勝負は圧倒的に子供の方が優位だからだ。
子供は正直で残酷だから、「大人なのに、何でこんな簡単なこともできないの?」と感じているに違いない。
デジタルの仮想世界は、大人も子供も、強い者も弱い者もみんなを平等にしてくれる反面、危険な勘違いと思い込みを生む可能性を孕んでいると思う。
最近日本でも流行り始めてるWeb上での仮想社会「セカンドライフ」も、ちょっと危ない匂いがすると感じてるのは、俺だけだろうか?
仮想社会に長時間のめり込んでいると、知らぬ間に意識は、見えない「毒」に侵されていくのではないだろうか。
デジタル仮想社会に限らず、効率と利便性を主に追求する世界に浸ってる時間が長くなれば、その分だけ、本来の生の人間の自然な流れの意識に、地球本来のあるがままの大自然に触れる時間を意識的に増やさないと、ヒトは知らないうちにヒトとしては歪んでいくと思っている。大自然の前にヒトは無力であるという謙虚さを知っておく必要がある。
かつては、子供の遊びの殆どは、親がまだ小さかった頃体験したものばかりであって、大人はあらゆる場面で先輩であり、子供に教え、指導することができた。それが、デジタル化が進む中で、かつての大人と子供の関係が逆転している場面が増えている気がする。
大げさに言うと、子供が大人の存在をなめてかかることに繋がっていく要因となっているのではないだろうか。
デジタル物に滑り込みギリギリスな俺は、「Photoshop」「Skype」などをマスターすることで、デジタルの場面でも息子より優位を保とうと意識しているこの頃である。
さて、気がつけばブログを始めて、はや1年になる。
この話をいただいた時、筆無精で遅筆な自分にブログなんぞ出来るわけがないと思い込んでいた俺は、妻の友人丹生谷さんに言われた。
丸一年前のブログに、
「書けない時は写真を多用してもいいし、決まりは何も無し、構えずに気軽に始めてみたら」と勧められた。これで少し気が楽になり、ひょっとして俺にも出来るかもなどと思ってしまい、「それに、まずは始めてみて重荷になったら、最悪やめるという選択肢もありますから」という一言で、さらに気が楽チンになってしまい、つい「やってみましょう」
とある。
丹生谷さんに背中を押されていなければ、ブログはやっていなかったに違いない。
つまりこんな沢山の出会いを与えられるブログの幸運には巡り会っていないということだ。
俺の人生は、「ひょんなこと」がきっかけで大きく転がってきたとも書いたけれど、やはり今回も案の定の結果であった。進歩がないというか、これは生涯変りそうもないようだ。
でも、皆さんも案外そうではありませんか?
人生、あまり決め込まずにいろんな「ひょんなこと」に首を突っ込んだ方が楽しい方へ転がっていくようです。
今思うと、ホントに丹生谷さんには大感謝である。そして、テニス365さんにもm(_ _)m
さて、その丹生谷真美さんが、最近新刊を出しました。
タイトルは縦に「母から学んだきちんときれいな暮らしかた」とある。日本語の美しさは縦書きにある、と拘ってらっしゃる様子がわかる。
しみじみとしたタイトルです。年配の方から若い方まで、特に女性は是非側に置いておくことをお薦めします。
「異形の役者体」の7番目に展開するはずだったのに、ズンズン別の方向へ来てしまいました。
だから、言ったでしょう、あくまで予定だって・・・。
と、自己弁護。
それでは、またお会いしましょう。再見!!!
そよ風に吹かれていつまでも身をさらしていたくなる、俺が一年を通して一番好きな、そんな爽やかな季節になってきました。
暖房も冷房も必要ないし、日によっては、ここはハワイかと思われるようにサラっとした空気とクッキリした陽射しで、実に清々しい天気に恵まれることもありますよね。
今、これを打ってたら、すぐ目の前の陽溜まりに、近所の飼い猫が気持ち良さ気に思いっきり昼寝を決め込んでいるのに気づいた!
カシャッ。カシャッ、カシャッカシャッ!
この陽気の良さに、ぬくぬくとチョイだる目で気持ち良さそうである。こんな愛らしい猫の姿を目にすると、猫派の俺としては、また飼いたくなってしまうなあ。
愛らしいといえば、この間、息子がカイワレ大根を種から育て、その観察レポートを作成する宿題をやっていた。
コーヒーテーブルの上で、ガラスの器へ収められた「カイワレ君」の種が気になって時々眺めていたら、陽差しに誘われて芽を出したかと思ったら、日ごとスクスクと伸びるわ、伸びる。
小粒な種から芽を吹いて、短い期間で育っていくのを見ていると、何とも愛らしく、いじらしいものである。
どんなに小さくても命なんだやっぱり、と妙に感じっ入ってしまう。
妻が用意した器の形が良かったせいもあると思うが、あんまり可愛いので写欲に駆られ、カイワレ大根のクローズアップを初めて撮った。
「レポート書き終わったから捨てていいよ。でも、一つだけとっといてぇ。どれだけ伸びるか見たいんだ」と、息子。
「捨てるのはよくないな。せっかく自分で育てたんだから食べてあげなくちゃ」
「わかった」
で、一つはまんまにして、写真に撮った方の「カイワレ君」はその日の夕食のサラダに強制参加してもらい、家族全員の胃袋に収まったのだった。
採れたて(?)で鮮度抜群のカイワレ大根の美味かったこと(^0^)
息子のレポート宿題といえば、こんなことがあった。
まだ3年生の時である。ある日いきなり、「パパ、ちょっとパソコン借して」ときた。
「何すんの?」
「宿題」
「ふ~ん、パソコンで?」
と、使えるのかな?と半信半疑でノートパソコンを渡した。
「学校にあるウィンドウズと違うから、やりにくいなあ」
などと、一丁前の口をききながら何やらサッサかやっている。
気になって覗いてみて、俺はビックラしちまった(◎_◎)
な、な、なんと「Power Point」を使って「僕のおすすめ」というレポートを作成してるではないか!!!
父親である俺は、Power Pointなんてソフトは、送られてきたデータを開く時しか見た事がない。一寸使ってみようかと試してみたことはあるが、間もなく挫折した。
「出来たあ!」
「・・・ふ~ん、どれどれ(早え~、もう出来たのかよ!?)」
と、平静を装い覗き込む俺。
すると、そのレポートはサウンド付きで、さらに中の画像の一部が動くようになっているのである!? 二度目のビックラ(◎_◎)
親としては嬉しくもあり、チョッピリ悔しくもあり、9才でここまで出来るってことは、将来とんでもないところまで進むんだろうという予想に恐ろしささえ覚えたものである。
今、自分の子供の頃には考えられない事態となっている。
俺の子供時代には、大人は何でも知っていて、あらゆる面で超えることのできない大きな存在であり、畏敬の思いで見上げる存在であった。
ところが、今やこれだけ多くの分野でデジタル化が進んで来ると、この世に生まれた瞬間からデジタル物に囲まれ、何の疑問もなくデジタルで遊び、扱い慣れて育つと、俺の世代(いや、世代と関係ないようにも思えるが)は、子供とデジタル物では一緒に遊べない。
俺には、子供が好きなゲームは何がどうなってるのかチンプンカンプンだし、たとえいじる事はできても、勝負は圧倒的に子供の方が優位だからだ。
子供は正直で残酷だから、「大人なのに、何でこんな簡単なこともできないの?」と感じているに違いない。
デジタルの仮想世界は、大人も子供も、強い者も弱い者もみんなを平等にしてくれる反面、危険な勘違いと思い込みを生む可能性を孕んでいると思う。
最近日本でも流行り始めてるWeb上での仮想社会「セカンドライフ」も、ちょっと危ない匂いがすると感じてるのは、俺だけだろうか?
仮想社会に長時間のめり込んでいると、知らぬ間に意識は、見えない「毒」に侵されていくのではないだろうか。
デジタル仮想社会に限らず、効率と利便性を主に追求する世界に浸ってる時間が長くなれば、その分だけ、本来の生の人間の自然な流れの意識に、地球本来のあるがままの大自然に触れる時間を意識的に増やさないと、ヒトは知らないうちにヒトとしては歪んでいくと思っている。大自然の前にヒトは無力であるという謙虚さを知っておく必要がある。
かつては、子供の遊びの殆どは、親がまだ小さかった頃体験したものばかりであって、大人はあらゆる場面で先輩であり、子供に教え、指導することができた。それが、デジタル化が進む中で、かつての大人と子供の関係が逆転している場面が増えている気がする。
大げさに言うと、子供が大人の存在をなめてかかることに繋がっていく要因となっているのではないだろうか。
デジタル物に滑り込みギリギリスな俺は、「Photoshop」「Skype」などをマスターすることで、デジタルの場面でも息子より優位を保とうと意識しているこの頃である。
さて、気がつけばブログを始めて、はや1年になる。
この話をいただいた時、筆無精で遅筆な自分にブログなんぞ出来るわけがないと思い込んでいた俺は、妻の友人丹生谷さんに言われた。
丸一年前のブログに、
「書けない時は写真を多用してもいいし、決まりは何も無し、構えずに気軽に始めてみたら」と勧められた。これで少し気が楽になり、ひょっとして俺にも出来るかもなどと思ってしまい、「それに、まずは始めてみて重荷になったら、最悪やめるという選択肢もありますから」という一言で、さらに気が楽チンになってしまい、つい「やってみましょう」
とある。
丹生谷さんに背中を押されていなければ、ブログはやっていなかったに違いない。
つまりこんな沢山の出会いを与えられるブログの幸運には巡り会っていないということだ。
俺の人生は、「ひょんなこと」がきっかけで大きく転がってきたとも書いたけれど、やはり今回も案の定の結果であった。進歩がないというか、これは生涯変りそうもないようだ。
でも、皆さんも案外そうではありませんか?
人生、あまり決め込まずにいろんな「ひょんなこと」に首を突っ込んだ方が楽しい方へ転がっていくようです。
今思うと、ホントに丹生谷さんには大感謝である。そして、テニス365さんにもm(_ _)m
さて、その丹生谷真美さんが、最近新刊を出しました。
タイトルは縦に「母から学んだきちんときれいな暮らしかた」とある。日本語の美しさは縦書きにある、と拘ってらっしゃる様子がわかる。
しみじみとしたタイトルです。年配の方から若い方まで、特に女性は是非側に置いておくことをお薦めします。
「異形の役者体」の7番目に展開するはずだったのに、ズンズン別の方向へ来てしまいました。
だから、言ったでしょう、あくまで予定だって・・・。
と、自己弁護。
それでは、またお会いしましょう。再見!!!
投稿者 根津甚八 19:26 | コメント(16)| トラックバック(2)
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コメント 第一号!! ゲットです。 ぜんぜん違う調べものをしていて、ふっとブックマークしているここをくりっくすると・・・なんと
嬉しい更新!! これも「ひょんなこと」??
確かに人生ってひょんなことからあっち向いたりこっち向いたりの繰り返しですよね。
私の根津甚八さんとの出会いは、両親がかかさずに大河ドラマを見ていたこと・・・。「黄金の日々」での根津さんの演技は中学生の私には鮮烈でぐーっと引き込まれる魅力がありました。
初めて生のコンサートに行ったのも「根津甚八」でした。
これを人に話すの結構勇気いるんですよ。 だって当時、若干 16歳の私の周りはもっとキャピキャピしてましたから(笑) 友人の「郷ひろみ」のコンサートへ付いていく代わりに根津さんのコンサートに付いてきてもらうという有り様。 今でもひょんな事から、五右衛門みたいな男性が私をさらっていってくれないかな~なんて時々思う今日この頃です(二女の母だというのに)
最近はブログの更新早いんで着いて行くのがやっとです(^o^;)
ブログ1周年おめでとぅござぃます(*^▽^)/★*☆♪
私は昨年末に根津さんのブログを初めて知ったので、もう1年も経ってらっしゃるとは…もっと早く出会いたかったです
(´・ω・`)ショボーン
息子さんのカイワレはとても美味しかったんでしょうね
(^ー^)
でもその年でもうPC使いこなされてるなんて…
((((;゜Д゜)))ガクガク
私は任天堂のファミコン世代なのですが、元からゲームに興味がなかったため、今のデジタル社会に付いて行くのに必死です(;´д`)
うちの息子は3才なんですが、ミニカーにしか興味がないため、ゲームは今のとこ逃れてるんですが、同級生の子がこの前私の携帯を触ってイタズラしてるのかと思って除いてみると…ナ!ナント!!いつの間にかゲームをダウンロードして遊んでいたので驚きました( ̄▽ ̄;)
末恐ろしいですね…
今の子供達はPCや携帯で簡単情報を見れるので、変に脳だけ成長してしまい、大人をナメテル部分が目にあまります。
大人への憧れ、親への尊敬なんて、今の子供達にあるんでしょうか?
ゆったりと、無防備で寝ているネコが、羨まし~ィ。
居心地いいんでしょうねー。根津さんちは・・・
それにしても、渋くてクールな中に、繊細で、甘く優しい部分が、見え隠れするんですよね。甚八様は。。。 かいわれをみて、(あんまりかわいいから)なんて・・・
無造作に入れられたカイワレが、ガラスの器に,映えて、
奥様も、優しくて素敵な方なんでしょうね。 きちんときれいな暮らし方されてそうですもんね。
根津家の『静かな生活』 贅沢な時間 ・・・Jr.は、どんな大人になるんでしょう?お二人のDNA+ ∞** 楽しみですね。
お子さんとの会話で、アタフタしている根津さんが
目に浮かびます。(ふふふ)
今の日本、きっと根津家のような父子関係が増えているのでは・・・。
それにしても根津ジュニア、スゴーーイ!!!
って思うのは、私だけ???
そこいらの大学生より出来ちゃったりして。
『きちんときれいな暮らし方』をされている素敵なお母様と、
息子に負けじ!と、必死でちょっと滑稽なお父様の愛情を
たっぷりと受けて、伸び伸びと成長されているジュニアの様子が
ビシビシ伝わってきます。
内々の御家族だけの貴重なお話を聞かせていただきほんとに、ありがとうございます。
根津さんがジュニアと必死で張り合っているデジタル化(笑)に感謝、感謝!
状況劇場を、彷彿させるp h o t o の 数々・・すごいですネ。 他も、いいですね。便乗して見せてもらい、かもさんに感謝です。
ブログに丹生谷のことを書いてくださったのですね。ありがとうございます。
拙著まで画像入りでご紹介いただき、こちらこそ感謝、です。
根津さんの豊かなますらおぶりの文章表現があればこそ、ぜひにとブログをお奨めいたしました。
あれから一年、根津さんのブログ更新チェックは丹生谷の日課のひとつになっております。
根津さんの書かれるものには、根津さんの奥行きや振幅、演技を通してみるのとは別の魅力があふれていて、さすが表現者、といつも感服しております。
とここまで書いて、続きは丹生谷のブログをぜひご笑覧あれ。
お目もじを愉しみに。
こんにちわ。お元気ですか?奥様もお元気ですか?私は、産休に入ってやっと生活も落ち着いたので、ブログ読ませていただきました。
とっても素直な息子さんの素敵なお話良いですね☆根津さんと奥様の笑顔の姿が目に浮かびます。自分のまだ生まれてない息子も、いずれこうかなるといいなぁ!!とテンションも上がり、楽しみになってきました。
また、色々と子育てのアドバイスよろしくお願いいたします。
根津さんはネコ派なんですね。私はイヌ派です。ネコも嫌いではないのですが、アレルギーで、ネコが側に来るとくしゃみと鼻水が止まらなくなるんです(泣)。
息子さん、すごいですね。うちの娘がもうすぐ9才ですが、まだ全然ですよ。学校でパソコンを使う授業もあるようですが、特に興味もなさそう。
先日、映画のエキストラという珍しい経験をしました(なにせ田舎ですから)。地元で撮影がありまして、所属しているアマチュアオーケストラに依頼があったのです。映るかどうかもわからないエキストラでも、ここはこう動いて、とか、こんな表情で、と同じことを何度も何度も繰り返し。テストが5回に本番も3回とか、同じシーンをカメラの位置を変えてもう1度(1度じゃ済みませんが)とか、映画ってこんな大変なことをして撮ってるんだ~と初めて知りました。主演の本木雅弘さんや、石田太郎さんは何度やらされても嫌な顔ひとつ見せずに演じていましたが、エキストラの私たちの方がぐったり、最後は動きもきっと鈍かったと思います。
俳優さんて大変な仕事なんだと改めて思いました。貴重な経験ではありましたが、私には向いてないというのも知りました。
でも来年の夏、ちらっとでも映っているかどうか、観にいかなくちゃ。
グログ1周年おめでとうございます。
根津さんの文章はユーモアがあって、読んでいてとても楽しいです。
根津さんの著書「一万回のキャスティング」もおなかを抱えて読みました。
さて、わが家では猫を2匹飼っています(もちろん、猫派です)。
今の季節、のんびりと昼寝をしているのを見ると、私までウトウトとしてきます。
好きなものには理由はないですね。
とにかく、可愛い^^
ブログこれからも楽しみにしています。
「ブログ1周年」ですね^^;
失礼をしました。
こんにちは、はじめまして!「ブログ一周年」おめでとうございます。という私はブログの存在を全然知らなかったので、今とっても嬉しくなりついついコメントを残させていただいております。私は当時ませた子供だったのかなんなのか、8歳の時に家族の毎週のお決まりである(今もそうなんですが)大河ドラマをみて根津さんのファンになりました。「黄金の日々」の石川五右衛門役の根津さんです。あれから30年近く経ちましたが、今でも8歳ながらに、石川五右衛門のセクシーさに衝撃をうけた事を鮮明に覚えています。先日も、昔深夜にTVで観た「夜がまた来る」をまたもう一度観たくなりTSUTAYAに走りました。いつか舞台を拝見したいと思っております。これかもご活躍下さい!
奥さん退院されて良かったですね^^また更新してください。
早く良くなるといいですね^-^